| 平成17年度 視察報告 |
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| 【広報委員会視察報告書】 |
| 日時:平成17年6月4日〜5日 |
| 視察先:関市観光協会、関商工会議所青年部 |
| 参加者:細川委員長、野村理事、川端副委員長、笠原副委員長、山田(晴)、山田(嘉)、穴井、堀崎、藤井副会長、長谷川委員長(地域)、宮田理事(総務)、石浦理事(秀)(資質)、杉本(総務) 計13名 |
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| 【視察目的】 |
平成16年度に姉妹提携20周年を迎え、観光ソフト委員会、地域交流委員会が合同で関YEGに高岡を知ってもらおうと街中を歩いて案内したのは記憶に新しいと思います。「鉄は熱いうちに打て!」という諺があるようにこの成果を次年度以降無駄にすることなく継続していくことが関YEGと深く関わっていく上で重要だと考えます。地域交流委員会の20周年記念事業の目的の中でも「これを期に周年事業のみならず深い交流につなげ共に栄えていく為に、この記念事業を高岡で開催いたします」と記載されており、また関YEGが来られた時に「将来的には共同で事業をしたい」と言われていました。それを具現化するのは容易ではありませんが、相互の会員の理解や交流により少しずつ実現に進むのではないでしょうか?しかしながら姉妹提携20周年をむかえながらも会員の関に対する関心は希薄だと感じます。そこで平成17年度はまず、会員の方に「身近な関!」としてより認識して頂く為に現地でしか得られない情報をホームページに掲載、メールマガジンで配信したいと思います。
また高岡YEGはYEG.comの完成度は他の単会の追随を許さないほどに高いのですが、ホームページになると全国商工会議所青年部連合会の関連リンクにさえも登録していない状況です。そこで姉妹提携をしている関YEGに目を向けると非常に充実しており、吸収したいところが沢山あります。そこで関YEGの広報委員会と委員会レベルでの交流でお互いの意見交換、技術交換をすることにより相互のホームページのレベルアップに繋げたいと思います。
以上の観点から平成17年度広報委員会では関市に視察に行って、高岡から観た関市の歴史や文化をホームページに掲載するとともにメールマガジンで関市特集として皆様に配信することにより、尚一層の関市を理解して頂き、また関YEGにも客観的に見た関市というものをお伝えできると思います。
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| 【視察先 関市観光協会】 |
関市は合併を既に終えて新しい関市として活動していました。
まず各地に点在する歴史・自然・生活・産業等の地域資産を効果的にネットワークすることにより、来訪者が大きな「野外博物館」を訪れたかのような思いで地域全体を満喫できることを狙った「フィールドミュージアム」という手法を行っておられました。
そして地域資産の魅力を高めていく方法として、地域全体を「刃物文化」というテーマで全国・世界に向けて印象づけていくには、行政的事業の推進だけではなく、その文化の根幹となる地域住民の誇りと共通認識を育んでいくことが大切である。また地域外来者の関市に対するよりよい印象を高めていくものは、実際に人々と触れ合う住民の歓迎ともてなしの心にあるといえる。とも話され、計画にあたっては拠点施設というハード的整備だけでなく、地元の民間企業・農業・商業・サービス業等に携わる人々が地域活性化に参加できるソフト戦略を構築し、住民と気持ちをひとつにした地域づくりを目指しておられました。
最後に来訪者をもてなす地域資産の充実について話され、地域資産はその歴史や伝統によって普遍的な魅力を有するものであるが、その質を維持し常に優れた体験やサービスを提供していくには、それに関わる人々の日常的な管理や努力を要する。特に関市の地域資産を活かした独自の観光体験やサービスを提供していくには、行政による一元的な管理ではなく、地域の風土やその地域資産について熟知した地域住民の参加が不可欠である。地元の民間企業や農業・水産業・飲食物販業・サービス業等に関わる人々と連携し、地域色豊かなイベントやサービスを開発し、各地点で積極的に展開する。市民による手作り体験のプログラムによって、「観る」「憩う」「食す」「集う」「学ぶ」「創る」などの多彩な体験を提供し、関市独自の風情を創出していくことを目指されていました。 |
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| 【手作りのプログラムによるバリエーション豊かな関風情の創出】 |
| 観る |
| ・研師・白銀師等の実演 |
・古式日本刀鍛錬の実演 |
・居合道の実演 |
・小瀬鵜飼 |
| ・ナイフショー |
・ホタル鑑賞 |
・神社仏閣巡り |
・能鑑賞 |
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| 憩う |
| ・善光寺の紅葉 |
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・関川、吉田川の桜 |
・百年公園の菖蒲 |
| ・関スポファミリーランドでアスレチック |
・ぶどうの森で自然散策 |
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| ・小瀬遊歩道で河岸散策 |
・中池公園や百年公園でスポーツ |
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| 食す |
| ・円空さといも |
・夏秋なす |
・いちご、メロン |
・みのにしき |
・さんやほう |
・鮎 |
| ・ハチノコ寿司 |
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| 集う |
| ・迫間不動尊春季、秋季大祭 |
・関祭り |
・あんどんみこしコンクール |
・天王祭り |
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| ・ふるさと夏祭り花火大会 |
・天王まつり |
・円空川祭り |
・刃物祭り |
・地蔵祭り |
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| 学ぶ |
| ・刃物展示館巡り |
・刃物の工場見学 |
・塚原遺跡公園で古代体験 |
| ・関市の歴史を学ぶ |
・円空彫刻を学ぶ |
・農業体験 |
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| 創る |
| ・包丁を上手に使う料理教室 |
・ナイフを使ったアウトドア教室 |
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| ・ナイフが上手になる工作教室 |
・ナイフグリップ作り |
・美濃和紙作り |
| ・美濃和傘作り |
・美濃焼体験 |
・郷土料理教室 |
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| 【視察先 平成17年度関商工会議所青年部】 |
| 関商工会議所青年部広報委員会の方々と交流するためにお会いしたのですが、岸田直前会長、森島会長、石原専務理事、清水事務局長をはじめ多くの方々とも交流する事ができ大変有意義な時間でした。 |
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| 【関YEGの方々との主な視察先】 |
| ・小瀬鵜飼 |
| 関YEGの方々と船上で食事をしながら懇親を深めて、日が沈んだ頃心地良い瀬音を聞きながら船は動き出します。かがり火の灯りだけに照らされながら、鵜は鵜匠の「ホウホウ」という掛け声に励まされ、次々に水中に潜っては魚を捕まえます。小瀬鵜飼の圧巻は「狩り下り」で、手縄で操られている鵜が間近で観ることができるのと同時に鵜匠の巧みな手綱さばきも十分に堪能できました。 |
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| ・フェザーミュージアム |
| 岸田直前会長の会社が所有する大きなミュージアムでした。刃物の歴史を学ぶには最高の施設でした。 |
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| ・関鍛冶伝承館 |
| 古刀から現代刀匠の刀まで、関を代表する刀剣の数々を実物展示してあり、当日は古式日本刀鍛錬及び外装技能師の実演も見学することが出来ました。 |
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| 【視察を終えて】 |
今回の視察は平成16年度に姉妹提携20周年を迎え、観光ソフト委員会、地域交流委員会が合同で関YEGに高岡を知ってもらおうと街中を歩いて案内したこの成果を次年度以降無駄にすることなく継続していくことが関YEGと深く関わっていく上で重要だと考え、姉妹提携20周年をむかえながらも会員の関に対する関心は希薄な現状を少しでも打開すべく視察に行くことで相互の理解を深め、8月からのメールマガジンやホームページで積極的に紹介し、関YEGを会員の皆様に理解して頂くこと、また関YEGの広報委員会と委員会レベルでの交流でお互いの意見交換、技術交換をすることにより相互のホームページのレベルアップに繋げたいのが目的でした。
視察を終えて私は、目的の8割は成し遂げたと確信しています。いわば大成功の視察でした。
まず1日目は関の観光協会の方との意見交換で残念ながら以前からお願いしていた長尾さんとは愛知万博の関係上お会いすることは出来ませんでしたが、課長補佐兼商業係長の西川英文氏と関市を取り巻く状況やまたこれから関市がどのようにして観光客を誘致するかの広報的なアピール等のお話を聞くことが出来ました。お互い時間を忘れてしまうほど大変有意義な時間をいただきました。その後は私が一番楽しみにしていた鵜飼も船上で関さんと食事をしながら懇親を深めつつ鑑賞することができ、想像を超える興奮があり他のメンバーも「家族にも見せたい!」などうれしい言葉もいただきました。その後の大懇親会では関のメンバーも十人以上参加して頂き、その中で私は関YEGの広報委員会の委員長の山田俊文氏と大変意気投合し、今年もう一度お会いすることを約束し委員会の打ち上げも合同ですることを約束できました。これを足がかりに年々気が置けない仲になりたいと感じました。
二日目も濃州関所茶屋での古式日本刀鍛錬及び外装技能師の実演を見学し、円空会館、刃物会館、岸田前会長のフェザーミュージアム等を視察してその後、関YEGのOBの方の鰻のお店でおいしい鰻を堪能し、またなごり惜しかったのですが最後の懇親を十分に堪能し帰路につきました。
全体を総括して関YEGの皆様は大変献身的な方ばかりで大変お世話になりまたこれからも深い交流を持っていかなければいけないと強く感じました。 |
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